出願手続き費用のサンプル


出願手続き費用は、ケースによって異なります。また、計算方法も複雑です。
しかも、かなり頻繁に料金改定があります。
だから、ここでは、出願書類のサンプルに対する費用を紹介します。2007年4月1日現在の
ものです。
出願書類のサンプルの内容

具体的には、ケースごとに、特許庁の窓口で問い合わせて下さい。

特許庁のホームページへジャンプ


出願時の費用

特許出願1件ごとに納める出願料

        15000円

電子化処理をするための手数料

(書類を窓口へ持っていって差し出したときの追加費用)
 現在は全部で数万円です。ページ数や図面の枚数によって違います。
 具体的には、特許庁の窓口でたずねるようにして下さい。
 特許庁の窓口に出かけていって相談ができなければ、最寄りの弁理士に相談をしてみて下
さい。
 予め相談料を確認しておけば安心です。このホームページの質問箱でお尋ね下さっても結
構です。
 このへんの費用は、個人が趣味で特許出願をする場合には、かなりの負担になりますから。
 ようく調べることをおすすめします。
出願後の費用

以下の費用は出願をしてからかなり(数年)の期間がたって発生します。
相当高額ですから、個人の場合払わないで済む手だてが必要です。
審査が進む前にさっさと売り込んでしまう方法など、いろいろな方法があります。

出願審査請求料(請求項の数により変わります)
                約20万円

登録時費用(請求項の数によりかわります)

(3年分の登録料を一括して支払います。)  約5万円
登録料は第4年分から第6年分までは1年に 約2万円
先へ行くほど登録料が高くなります。
(なんと、出願審査請求料と登録料とは値切ることができます。特許庁HPを読んで
下さい)
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